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手抜きなのに高品質!写真LT変換で廃屋メイキング

クリップスタジオには数え切れないほどの便利機能がありますが、
写真のLT変換もその一つ。
手持ちの写真×ワンクリック一つで背景が描ける、驚きの機能です。

ただしLT変換はそのままでは漫画のキャラと合わないため、少しコツが必要です。

このページでは、2枚の線画を使ってラクをする、廃屋のLT変換メイキングをご紹介します。

 

写真の読み込み方法はこちら
写真LT変換の基本はこちらをご参照ください。

 

 

 

 

楽して得する・廃屋の写真LT変換

 

使用写真:廃屋・カントリー風

写真素材一覧はこちら

 

 

まずはクリスタに写真を読み込みます。

レイヤータブ→レイヤーのLT変換から、設定画面を開きます。

 

 

 

各設定は見慣れない名前で難しく見えますが、内容はとてもシンプルです。
まずは「ライン幅0」「トーンワーク無しで」OKボタンを押して
1枚目の線画をつくります。

 

 

 

次にライン幅を「3」に設定しました。
トーンワークにチェックを入れ、好みに設定したらOKボタンを押します。
2枚目の線画とトーンが自動的にLT変換されました。

 

 

 

1枚目の細い線画をメイン(上図)、2枚目の太い線画をサブ(下図)とします。
まずはこの2つの線画の良い部分を抜き出し、組み合わせる作業をしていきます。

 

 

 

2つの線画を良く見比べながら
サブ線画の必要な部分を残し、不要な部分を切り取ります。

 

 

 

メイン線画も不要な部分を切り取ります。
ここでは手前の草など、自然物を削除しました。
写真LT変換の自然物は漫画には合わないので、削除して描き直すのがコツです。

 

 

 

サブ線画の線幅を修正します。
トーン用の削りブラシなどで、カンタンに調整します。(赤丸内)

修正後のサブ線画。

 

 

 

ベタで塗りつぶされている部分を、ホワイトや斜線でアレンジします。

 

 

手前の草を描きなおします。
これだけでかなり漫画風の見た目になります。
一見大変ですが、ブラシ素材を使えばあっという間に終わります。
※軽草ブラシ使用

 

 

 

更に斜線を加えて手描き感と廃屋感を出していきます。
※手描き風斜線ブラシ使用

 

 

 

脇の茂みも描きなおします。
※黒葉ブラシ(遠景用)使用

 

 

 

空トーンを貼ります。ここではグラデーションの上から雲を描いています。
※雲ブラシ使用。

 

 

 

クリスタで写真のLT変換がカンタンに完成しました!

使用写真:廃屋・カントリー風

写真素材一覧はこちら

 

写真LT変換を漫画風に見せるコツまとめ

1・メイン線画とサブ線画の良い所だけをあわせる。
2・自然物を削除して、描き直す。

 

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