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目に物を言わせる・目の表情の描き方

 

 

キャラの表情はついつい眉毛や口に頼りがちですが

 

「目は口ほどに物を言う」のことわざ通り、

口と眉を変えずとも
目とライティング効果だけで様々な表情を描き分けられます。

 

 

 

 

 

 
この絵はその一例です。

 

 

 

 

 

 

それでは一つずつ特徴を解説していきます。

 

・特徴・

上まぶたを強めのカーブで描き、
虹彩(目の色がついた部分)上まぶたの間に隙間を開けています。

※目がパッチリ開いているように見える

視線(中央の瞳孔)はしっかりとカメラ向き。

 

 

 

 

 

・特徴・

上まぶたのカーブを緩やかに、上まぶたと虹彩をくっつけて
微笑しているような印象を作ります。

 

平面アングルならもっとガッツリくっつけますが、
アオリアングルで下のカメラを向いているので

虹彩の丸みは上に残します。

瞳孔もカメラ目線に。

 

 

 

 

 

 

 

・特徴・

上まぶたを下げ、その上に閉じたまぶたを描いて目を半開きに。
瞳孔も小さく。

目はまだ笑っているので、悪戯っぽくなります。

 

 

 

 

 

・特徴・

上まぶたを逆カーブにして、目の笑みを消します

まぶたを半開きのまま虹彩と瞳孔を下に下げ、

文字通り見下したようにしています。

 

口を隠して「悪戯」顔と比較すると
目が笑っていないのがわかります。

 

「笑っていない半開きの目」は
疑う、呆れる、馬鹿にするなどの多くの表情に使います。

 

 

 

 

・特徴・

目周りとおでこに斜線を加えて不穏なライティングを追加。


目頭を線でふさいでリアルの眼球に近く、目は見開き気味に。

瞳孔はカメラには直接向けず、視線がさだまらない
意思が薄れた目に見せています。

 

 

 

 

 

 

・特徴・

目元、口元に影を増やして病みを深く
(実際の虹彩は収縮しませんが)虹彩を小さくして漫画風にアレンジしています。

 

視線はより曖昧に。

下まぶたは少し上にゆがめて、いやらしい笑みを作っています。

 

 

 

 

・特徴・

目をさらにいやらしく、顔にベタ影を追加。

 

ベタ影は不穏な演出に最適。


ライティングを自由に設定できるのが漫画の良いところなので
怪しいシーンには積極的にベタ影を使います。

 

 

 

 

・特徴・

目はキツネの様な人外でありつつ、
視線はきちんと対象物を向き、意思のある悪意を出します。


口角にベタ影を追加していやらしさをアップ。

 

 

 

 

 

 

 

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