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ブラシが勝手に描いてくれる!もや雲ブラシで空を描く

 

空はとても登場頻度の高いシーンです。

空の表情を左右する雲は、アナログなら定番の空トーンを使うか
手のかかる削りで1から作り上げるものでした。

 

しかしデジタルではその作業もブラシ一つ簡単にできます。

このページではモノクロ2値兼用の高解像雲ブラシ、
もや雲ブラシで描く空をご紹介します。

 

ブラシ素材の基本は こちら

 

 

もや雲ブラシ素材で描く空・メイキング

 

 

 

 

 

ここでは動画の手順を再度テキストで追っていきます。


もや雲ブラシは以下のストロークで雲の形を自由に作れるブラシです。

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もや風の空の写真を参考にしながらストロークをします。
写真を参考にすると表現のリアリティが増します。

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ブラシの厚さの数値を下げると平たい雲が描けます。

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なめらか雲ブラシで更に雲を追加します。
実際の写真を見ると、空には様々な種類の雲が混在しているのがわかります。

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ブラシ濃度の筆圧にチェックを入れ、
各雲の上側、または下側を透明色で削って馴染ませます。

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トーンカーブで空の色を調整します。

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ぼかしツールで所々の雲をぼかして完成です。

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このように雲ブラシを使えば複雑な雲もすばやく描くことができます。

 

モノクロ2値対応の粒子形状が特長のブラシです。
カラー用のブラシや、空写真のグレースケール化トーンが
「モノクロのアナログ感に合わない」と感じる方は是非ご使用ください。

 

 

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