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圧倒的な負担軽減!毛ブラシ・くせ毛の犬(プードル)の描き方

毛の作画は、とても根気のいる作業です。

短毛や長毛と違い、流れが不規則的なくせ毛は最も難しい毛質。
どう表現してよいか、一番悩むのもこの毛質の特徴です。

複雑なストロークが続くので、気力、体力の負担もかかります。

 

そんなくせ毛の作画に便利なのがくせ毛ブラシ。
密度の高いくせ毛もストロークのみで手軽に描けるブラシ素材です。

このページではくせ毛ブラシと長毛、短毛ブラシをミックスして描く
プードルのメイキングをご紹介します。

ブラシ素材の線幅補正方法はこちら

ブラシ素材の基本は こちら

 

 

 

 

 

 

くせ毛ブラシで描く犬(プードル)・メイキング

 

 

毛ブラシ・くせ毛ブラシは以下の11種構成です。

濃度や密度、長さの違うそれぞれのブラシを持ち替え、
細かい濃度調整やグラデーションを作れるのが特徴です。

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6種構成の短毛ブラシも少々使います。

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10種構成の長毛ブラシも一部使います。

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作業は毛の流れに合わせ、角度を変えながら行っていきます。
角度を変えることで、様々な毛の流れに対応可能です。

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はじめ犬のラフを描きます。
写真や実物を参考にすると、
特徴と
リアリティを捉えやすくなります。

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「毛・くせ(端リボン)」、「毛・くせ短(端リボン)」のブラシを使い分け、ラフの輪郭をなぞります。
あご部分には短毛ブラシの「毛(端・白フチ)」ブラシを使用しています。

各ブラシには白地が入っており、このように白の輪郭ができ上がります。

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輪郭の中を白で塗りつぶせば、手間のかかる白地を簡単に作れます。

輪郭線と白地が統合すると困る場合は、
白地用の新規レイヤーを別途作って塗りつぶしてください。

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下準備を終えたら細部の描写に取り掛かります。
まずは絵のメインとなる目と鼻を手描きで描きます。

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新規レイヤーを作り、
「毛・くせ(基本)」、「毛・くせ(粗)」を使って両耳の陰影をストロークします。

 

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写真や実物の毛の流れや毛の長さを見ながら、適したブラシを選びます。

ここでは口髭の部分を「長毛(端」)、「短毛(基本)」ブラシ、
口部分は「短毛(黒)端・短」ブラシで仕上げます。

作例では全てブラシ素材を使っていますが、
手で描いた方が早い箇所は手描きで問題ありません。

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新規レイヤーを作り、「くせ毛短(基本)」ブラシでおでこ部分を。
「短毛(黒)」で両耳の影になる頬の部分を補強します。

把握できる枚数でパートごとにレイヤーを別にすると、後々の編集に便利です。

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目周り、顔の中心部分を埋めます。
実物の毛の流れを意識し、ブラシの向きを変えながら「短毛(基本)」をストロークします。

アゴ部分に「短毛(粗)」で陰影をつけます。

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「くせ毛短(基本)」をアゴの下(首回り)にストロークして陰影をつけます。

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ホワイト用の新規レイヤーを作り、額や不要な部分を削ります。
目周り耳などに白線でハイライトを入れます。

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両頬の黒が濃すぎるので、白色で削って柔らかいグラデーションにします。

「くせ毛短(端リボン)」で眉毛を描き加えて完成です。

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最終的なレイヤー構成です。

ここでは手順ごとにレイヤーを分けていますが、
レイヤー分けは自身が把握できる枚数でOKです。

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