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ベタとトーンじゃ出せない味わい・アナログ風ほわカケブラシで描くホラー演出メイキング

「アナログ風ほわカケブラシ」はベタとトーンだけでは出せない効果を
文字通りアナログ風に見せてくれるブラシです。

白めの作画では温かみのある効果。
黒めの作画ではホラー風の効果が出せます。

このページでは「アナログ風ほわカケブラシ」を使った
ホラー風トンネルのメイキングをご紹介します。

 

ブラシ素材の基本は こちら

 

ほわカケブラシでホラー風トンネルを描く

 

まずベースのトンネルを描きます(ここでは3Dを使用)。
大半を黒く塗りつぶすので、線の修正をスキップして作業を進めます。

 

2016y05m13d_180200409

 

 

 

光源を手前(画像上部)に定めて作業を進めます。

新規レイヤーを作り、全体をベタで塗りつぶします。
赤丸内の電灯を点灯させたいので、蛍光灯の部分を白く残します。

2016y05m13d_180218137

 

 

 

ベタのレイヤーを非表示、もしくは透明度を下げます。
次に天井側面の選択範囲を取ります。

2016y05m13d_180321669

 

 

 

新規レイヤーを作り、選択範囲を取ったまま
「ほわカケブラシ素材」を白色でスタンプします。
面の境目がうっすら浮き上がりました。

ベタに直接手を加えてもOKですが、
新規レイヤー+白色で調整を行うと、後の微調整に便利です。

2016y05m13d_181240217

 

 

 

同じやり方で床の選択範囲を取ります。

2016y05m13d_181259409

 

 

 

床と壁の境目がうっすらクリアになりました。
やりすぎると逆に立体が崩れるので、あくまで薄っすらと、境目がわかる程度に。

2016y05m13d_181322937

 

 

 

新規レイヤーを作り、ほわカケブラシを画面全体にスタンプします。
光源の届かない奥側(画像中央)は黒めにしましょう。

2016y05m13d_181337372

 

 

 

電灯の光源を作ります。

「下に向かう光」と「上に漏れる光」を想定し、
なげなわツール、折れ線ツールで選択範囲を作ります。

2016y05m13d_181446829

 

 

新規レイヤーを作り、選択範囲内で「ほわカブラシ」を白色でスタンプします。
細部の形を整えたら上部にも光源を作ります。

2016y05m13d_181533135

 

 

 

レイヤー最上部にグラデーショントーンを貼ります。

2016y05m13d_181645702

 

 

 

光源の部分を透明色で削り、光を際立たせます。

2016y05m13d_181820073

 

 

 

グラデーショントーンの下に新規レイヤーを作り、
白色でスモークをスタンプします。

2016y05m13d_181911867

 

 

 

奥に人影を描いたら完成です。

2016y05m13d_181928568

 

黒めの画面を作るには「白から黒を足す」よりも
「黒から白(透明色)で削っていく」方法が効率的です。

(光源を元に)床と壁、壁と天井など、面の境目を淡く区切ると全体の立体感が出ます。

 

白黒のスタンプ、透明色の削りで濃淡を自然に調整しましょう。
是非お試しください。

 

 

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