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今までの手作業はなんだったの…?斜線・十字線ブラシで大量の影をつける

 

漫画の背景は描きこみが多いほどそれなりに凝って見えるものです。
特に多くの青年誌やシリアスシーンで、斜線の影は必要です。

 

アナログではとても手間のかかる斜線も
デジタルのブラシ素材ならあっさりと描くことができます。

 このページでは斜線、十字線ブラシを使った壁の影の描き方をご紹介します。

ブラシ素材の線幅補正方法はこちら

ブラシ素材の基本は こちら

 

 

斜線・十字線ブラシ素材・壁の影メイキング

 

 

必要事項は動画でご紹介していますが、以下テキストで解説をしていきます。

 

 

 

斜線ブラシは以下のストロークで自由に斜線を描けるブラシ素材です。

斜線の間隔密度には、細かいもの、基本、粗めと3種類が同梱されています。

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それでは斜線ブラシで壁の角に影を付けていきます。

自動選択ツール(マジックワンド)で面の選択範囲を取り、
ブラシの向きを壁の角度に合わせてストロークします。

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同様に天井の影も付けていきます。
ブラシの向きを変えるのは多少面倒なので、
同じ角度は一気にやってしまうのがコツです。

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左側の壁にも斜線影をつけ、天井側にも同じ角度でストロークします。
二度のストロークで、より密度の高い十字線影が簡単に描けます。

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右と左の壁にも、ブラシの向きを変えて斜線をストロークします。

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新規レイヤーを作り(任意)、壁の汚れを加えます。

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透明色で左側の影を削り、右側の面と差別化しました。

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更に右側の面にグラデトーンを貼って斜線影の完成です!

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クリップスタジオではブラシの向きを変えるのが大変です。
そんなときにはこの細め、粗めの十字線ブラシを使って影を作ります。

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新規レイヤーを作り、適度にスタンプを重ねます。

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編集タブ→変形(またはショートカット)で壁の角度にあわせて自由変形をします。

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不用な部分を切り取ります。

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形がいまいちな場合は、斜線ブラシ・透明色で削って影の形を整えます。

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新規レイヤーを作り、今度は天井部分の十字線をスタンプします。
右側の影と差別化するため、粗めのスタンプを使用しています。

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先ほどと同じように、自由変形でパースに合わせて切り取ります。

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新規レイヤーを作り、左の影も同じ作業を行います。

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形を整えて壁の影が完成です!

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斜線、十字線ブラシは斜線の影を簡単に描けるブラシ素材です。

斜線の影は骨が折れるだけでなく、線の間隔や抜きにも気を使います。
ですがブラシ素材なら、そんな神経を使う必要もありません。

是非ご利用ください。

 

 

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