空は漫画の中でとても登場頻度の高いシーンです。
空の表情を左右する雲は、アナログなら定番の空トーンを使うか
手のかかる削りで1から作り上げるものでした。
しかしデジタルではその作業もブラシ一つ簡単にできます。
このページではモノクロ2値兼用の高解像雲ブラシ、うろこ雲ブラシで描く空をご紹介します。
ブラシ素材の基本は こちら
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元の価格は ¥7,200.00 でした。¥6,200.00現在の価格は ¥6,200.00 です。
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¥1,200.00
うろこ雲の空・メイキング
ここでは動画の手順を再度テキストで追っていきます。
うろこ雲ブラシは 以下のストロークで望む雲を自由に作れるブラシです。
うろこ雲空の写真を参考にストロークをします。
写真を参考にすると表現のリアリティが増します。
ブラシサイズを小さく、または筆圧を調整しながら遠くの小さな雲を足します。
ブラシ濃度の筆圧にチェックを入れ、筋雲ブラシで半透明の雲を追加します。
同様に透明色で雲を削り、空と馴染ませます。
雲の下に覆い焼きレイヤーを作り、太陽を受けた光を追加します。
筋雲ブラシで更に遠くの雲を追加します。
遠くの雲も透明色で削り、色を馴染ませたら完成です。
このように雲ブラシを使えば、複雑な雲もすばやく描けます。
モノクロ2値対応の粒子形状が特長のブラシです。
カラー用のブラシや、空写真のグレースケール化トーンが
「モノクロのアナログ感に合わない」と感じる方は是非ご使用ください。
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