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数の暴力にも負けない!落ち葉ブラシ素材・遠近感のある落ち葉風景の描き方

葉っぱのような自然物は作画数が多く、とても手間がかかります

特に舞い散る落ち葉はまとまったデフォルメもできず、一枚一枚の形に手を抜けません。

 

そんな落ち葉をストロークだけで描けてしまうのが落ち葉ブラシ素材。

このページでは舞い散る落ち葉に遠近感をつけた、

雰囲気ある画面の作り方をご紹介します。

 

ブラシ素材の線幅補正方法はこちら

ブラシ素材の基本は こちら

 

落ち葉の風景・メイキング

 

 

はじめに落ち葉の土台を描いていきます。
ここでは落ち葉ブラシ(積み)を使用します。

落ち葉ブラシは筆圧によって遠近がつくよう初期設定されています。
右奥から左手前へストロークすれば落ち葉が簡単に描けます。

2016y07m15d_180205901

 

 

 

下に新規レイヤーを作り
今度は落ち葉ブラシ(軽め)を同じようにストロークします。

落ち葉の層の厚みが一気に増しました。
レイヤーを把握できる範囲で複数に分けて描くと後々の編集に役立ちます。

2016y07m15d_180207963

 

 

 

更に下に新規レイヤーを作り、下に草を描きます。
・軽草ブラシ使用

2016y07m15d_180219466

 

 

 

最上部に新規レイヤーを作り、草を描きます。
・白草ブラシ使用

2016y07m15d_180224410

 

 

 

ようやく舞い散る落ち葉の登場です。

再び最上部に新規レイヤーを作り、
落ち葉ブラシ(舞い)を奥を弱く→手前にかけて筆圧を強く
しながらスタンプ、ストロークします。
好みのパターンが出るまで何度やり直してもOKです。

2016y07m15d_180256108

 

 

 

ひとまずこれで完成でもかまいませんが、
ここでは一歩上の遠近感を加えます。

舞い散る落ち葉の下に新規レイヤーを作ります。
そして落ち葉の周囲に手持ちの削りブラシでホワイトを入れます(白フチでも可)。

こうすると輪郭が際立ち、主役の落ち葉が強調されます。

2016y07m15d_180256110

 

 

 

更にその下に新規レイヤー、もしくは新規ホワイトトーンを作り、
奥にうっすらホワイトをかけます。

舞い散る落ち葉と奥の風景がしっかりと区切られ、
主役の落ち葉とその他の落ち葉に遠近感が出ました。

2016y07m15d_180436977

 

 

 

仕上げに下の落ち葉にグラデトーンを貼ります。
「手前を黒く、奥を白く」という遠近の基本を忠実に再現して完成です。

※アクセントとしてあえて白草の下にトーンを貼りました。
 

2016y07m15d_180436979

 

 
最終的なレイヤー構成です。
レイヤーを複数に分けると修正が手軽に行えるほか、仕上げの効率化もはかれます。


修正が終わったらレイヤーを統合してOKです。

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このように、ブラシ素材を使えば大量の落ち葉を簡単に描けます。

遠近感を意識し、雰囲気のある画面に挑戦してみてください。

 

 

 

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