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    ¥880.00
斜線ブラシを使用した木の幹の描き方
 
 まず木の幹のベースとなる輪郭を描きます。
斜線ブラシには直線と曲線の2種類がありますが、
 木の幹には直線ではなく曲線の斜線を使います。
 
木の幹は円柱形状なので、このようなグラデーションを
 イメージしてブラシをストロークしていきます。
  
選択範囲をとり、ブラシストロークでグラデーションを作りました。
 しかし水平に並んだラインでは木の幹の立体感は出ません。

円柱の回りこみを表現するには、
 縦の1ラインごとにブラシの向きを変えながら描くと効果的です。
先ほどよりも円柱形状の質感が増しました。


上図のような表面がツルリとした幹もありますが、
 ここでは幹の質感をよりリアルに出すために
 凹凸をイメージして作画します。

先ほどよりずっと幹の質感が増しました。

更にホワイトやベタなども加え、
 グラデーション濃度を上げるとよりリアルな幹になります。

手描き風斜線ブラシは手作業では膨大な時間をとる
 斜線のラインをストロークでのみ再現できます。
とても汎用性の高い人気素材です。
使い方の一端として是非ご参考ください。
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